プラスチック製の空隙貯留浸透施設です。リサイクル原料を用い、優れた強度と耐震性により広い適用範囲を有します。
オリフィス桝を貯留槽内に取り込み、施工期間短縮とコスト削減を実現しました。
TSKJジョイント工法は、地震動による継手部の抜出しおよび屈曲に対し、十分な水密性能が確保できる耐震及び可とう性ジョイント工法です。レベル2地震動に追随した耐震性能を満足するものとなっています。
D・BOX は松岡元(名古屋工業大学名誉教授)が開発したソイルバッグ工法の理論・効果・実績に基づいて、メトリー技術研究所が開発した製品です。敷設した周辺地盤の強度を上げることができる。
優れたフィルター機能を活用して、洗掘防止材・吸出防止材・軟弱地盤安定材・噴泥防止材・グラブ枠シート・汚濁防止膜カーテン・漏洩防止シートなどの多様な用途に利用できます。
緑化率35%と、芝生面積を十分確保でき、植生部分の空隙が、雨水の浸透と、草花の生長を促します。グラス・ハイブリック3との組み合わせにより、多彩なスぺースデザインが楽しめます。
芝生の緑化率と、施工性が向上したグラス・ハイブリックです。芝生施工の際の、煩わしいカット作業などを軽減する形状にしています。グラス・ハイブリック1と組み合わせてもご使用いただけます。
緑化率56% を誇るグラス・ハイブリックD。300モジュールですので、300□平板との組み合わせが可能です。
シンプルなボーダーデザインを基軸にして、ボーダー幅をリズミカルに変えたりボーダー方向を変えたりすることによりデザイン性に幅を持たせることができる緑化舗装材です。
東洋工業では、これまで蓄積されたデータや独自の技術を結集して“TOYO ユニバーサルペイブ”を開発。人にやさしく、また環境にもやさしい“TOYO ユニバーサルペイブ”でこれからの街づくりをご提案していきます。
開発者:㈱柏木興産・九州電力㈱・前田建設工業㈱・㈱麻生・鹿児島大学学術研究院・九州大学大学院工学研究院 耐用期間を長期にわたり維持することが可能となります。耐久性の向上に大きな効果が期待されます。